【ざっくりあらすじ】My Fuxxxxx Romance【ep.6】

 

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V LIVE - 한 번쯤은 나한테 먼저 와줄 수 없었어? [My fuxxxxx Romance] – EP.6 최종화

 

 

My Fuxxxxx Romance【ep.6】最終回

たった一度でも先に私のところに来れなかった?

〜あなたは愛されたことがない〜

 

 

ヒョンとジェハが話し合うシーンから。

 

あなたが決めたルールに慣れようとした、

それほど好きだったから

あなたが望む線に上手く合わせられるのは私だけだと思った

私だけを愛することはできなくても

少なくとも私を傷つけたりはしないだろう

バカみたいにそう思ってた

アンジヨンと会っていることを私に言うべきだった

それか、私があなたを好きにならないようにするべきだった

 

思いをぶつけるヒョンにジェハは

 

いま君は苦しんでるし、俺も苦しい

俺が望んだのはこういうことじゃない

 

決して傷つけることを望んでいたわけではないと伝えますが

 

こんな日ですらなぜ私のほうから会いに行かなきゃいけないの

一度くらいはあなたから私のところに来れなかったの?

 

俺が出来るのは待つことだけ。

それが俺のやり方だから()

 

あなた、本当に愛されたこと、一度もないのね

 

ジェハは核心を突かれた顔で、自分から別れを告げます

 

帰り際にヒョンは、ジェハが他に会ってる女の人と鉢合わせ。

その人にすごく自己中だと、被害者だと思ってるのかと問われます。

 

被害者はジェハと、その周りの人たちだと思います

あなたがルールをすべて破ったんだから

ジェハはあなた用の部屋まで作って、できることはやっていました

耐えられないなら離れて、ジェハを変えようとしないで。

全部知ってて会ってたんじゃないんですか?

 

私がヒョンだったら、どこから目線やねんと言いたくなる(笑)

で、この女の人のようには割り切れないヒョンはまた苦しんじゃう。。

 

 

 

 そしてお待ちかね、ジヨンの登場!

 

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家に帰ったらヒョンがいて、一瞬喜ぶも

ヒョンは出ていくために荷物をまとめていました

 

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「行かないで」

 

あなたに貰ったものばかりだから、持っていくものが少なくてよかった

 

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冷静になってみると、あなたが私の人生の多くに関わってた

そう言われ、


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「あなたを行かせない」

 

引き止めようとするジヨンですが、

それはあなたが決めることじゃないと毅然とした態度のヒョン。

 

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「私あなたがいないと死ぬ」

 

唯一の友達だった、そうでしょ?

もう、二度と会うのはやめよう

 

お互いに、お互いしかいなかった関係を認めつつ

このまま一緒にいてもお互いがダメになることを分かってるヒョン

 

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「なんで、一体なんでそんなことしたのって、

一度も聞きもしないの!」

 

ヒョンは最後にジヨンの弁明を聞いてあげます

 

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「あなたに見せてやりたかった

キムジェハは最低なんだって」

 

複数人と付き合うことは最低じゃない

人をダメにするのが最低なんだよ、あんたみたいに

 

「じゃあ私にどうしろって言うの?」

 

「私はあなたがいないと死ぬのに、

アイツは私のものを奪うようなことするから」

 

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泣いてすがるジヨンを、突き放すヒョン

 

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現実を受け止められないジヨンは

「友達の仲でも、時間が必要なんだって」

 

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「落ち着いたら連絡して、待ってるから」

 

 

どこまでも執着〜!!!!

 

 

そんなジヨンに目を覚ませと言って、ヒョンは出て行ってしまいます

 

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(泣いてるジヨンに耐性ついてきた頃なのに、もう最終回だなんて、、、)

 

 

結局、3人は誰も幸せになれず離れ離れになります

 

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それぞれの時間を過ごしながら少しずつ気持ちの整理をしてる中で


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ジヨンはヒョンとの写真を片付けます。

前に進み始めたのかな?

 


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(黄昏ジヨン)

 


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ロウソクの火を消すジヨン

 

前半ではライターの火が、ジヨンの強い気持ちを表現してましたが

今はジヨンも自分と向き合って、自らその火(=気持ち)を消すことを選んだようです

 

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(かわいい)

 

 

ヒョンにミニョクから久しぶりに電話がきて

バーの3周年イベントに誘われます

 

ミニョクは初めてヒョンに会ったとき、3人を見て

好奇心、嫉妬心をこじらせた優越感みたいなものを感じたと言います

 

あんな風に生きたらどんな感じなんだろう?

でも、みんな、似たようなものだった

同じように傷ついて同じように苦しんで

お互いに守りたいものが違っただけで、バカみたいに

 

ヒョンはバーに流れる音楽を聴きながら、ジェハとのことを回想してると

 

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アンジヨン登場。そしてもれなくジェハも登場

 

どうせ今日が最後だから4人で飲もうと、なんだかんだ一番クールなヒョン

 

 

ジヨンは静かに話し出します

 

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「私にとってあなたは唯一の友達だった、分かってるよね?」

 

そんなジヨンにヒョンは、

 

でもお互いに良い友達ではなかったよね

そして私だけが被害者だとは考えてない

お互いの考えに沿って自分を守ろうとしたんだから

誰も悪く言えない

ただ、違っただけなんだと思うようにしよう

そして私の結論は、どんな関係にも正解がないってことだよ

 

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ヒョンの言葉を聞きながら、切ない表情。

ただ、自分とヒョンの気持ちが違っただけ、

救われるようでもあり、途方もなく悲しい事実。。

 

ヒョンはこう続けます

 

今日あなたたちに会うことを分かってて来たの。

正直あなたたちに未練が残ってると思ってた

でも顔を見て分かった、

今日が最後に会う日なんだって

 

 

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「私もう帰らなきゃ」

 

これまでとは違い、自分から離れるジヨン


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「それでもたまには元気でいるか尋ねるね」

 

うんうん、ジヨン成長した、、(親目線?)

 

と思ってたら......

 

 

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ohhhhhhhh〜〜〜〜〜!!!!!

そうきたかアンジヨン!!!!!!

 

なんか、歪んでいるようで、まっすぐだったな、アンジヨン。

 


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「元気でね」

 


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これがジヨンの最後のシーンとなります。

やだ、行かせない(少し前のアンジ状態)

 

 

せっかくなので、あらすじも最後まで。

 

ミニョクも帰り、2人になったヒョンとジェハ。

元気に過ごせてない、と言うジェハに

それならよかった、とヒョン

 

恋愛ってやり遂げようと心を決めた人だけがするものなんだって

でも俺は進めば進むほど、怖さが増していく

誰かを好きになればなるほど、自分のやり方を諦めなきゃいけないのに、

それが上手くできなかった

これからも出来ない気がしてる

 

ソウルの空には星が見えないのに

なんであのときは見えた気がしたんだろう

そう信じたかったのかな

 

星が見える、って信じさせてくれる人と出会えたらいいね、ヒョン

 

傷ついた分だけすっきりしたように見えるヒョンと、

傷つけた側でもありながら、まだ傷が残るジェハ。

 

最後ヒョンはジェハを見て、手に持ったライターを動かします。

また火がつくことが、あったりして〜??と思わせる終わり方でした。

 

 

以上、

だいぶハナペンである私個人の見方に左右されたあらすじでしたが...

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました♩

このドラマを楽しむのに少しでもお役に立てましたでしょうか。

 

そしてハナさんがこのドラマのインタビューの中で

”ジヨンが認められなくても、誰かに理解してもらおう”」

そんな気持ちで撮影に臨んだと答えてましたね

 

「短いドラマの中でジヨンが視聴者に理解してもらうためには

どんな姿を持つべきか本当に悩み、

ジヨンの”欠乏”がどこから来るのかを考えようと努力した」

 

この言葉通り、ジヨンの”欠乏”が

ジヨンの表情から、口調から、態度から見てる側にビシビシ伝わってきていたし、

 

「ジヨンみたいな子、近くにいたら嫌だわ〜」と思わせながらも、

ジヨンが訴える感情って、実は誰もが少しずつでも持ってるものばかりで。

 

そういう容認と理解の差を、演技で表現しようって考えられるのが

もうすでに女優じゃん??????

アイドルとしてデビュー後、本格的な女優のお仕事はこれが初めてのはずなのに

間違いなくMFR視聴者の印象に残った女優シンボラ〜!

 

今後のご活躍を期待しております!!!!

 

MFR シーズン2とかどうですか?(気が早い)

もちろんジヨンのハッピーエンドは決定で...笑