【ざっくりあらすじ】助けてコンデ EP.1

 

【ざっくりあらすじ】助けてコンデ EP.1

 

youtu.be

 

1月30日から配信がスタートしたWebドラマ「助けてコンデ」

”アイドルのハナ”から”女優のボラ”としてスタートを切った

我らがボラさん(ボラ呼び練習中)出演ドラマです!!

毎週土曜日、18時からYouTubeチャンネルで配信中💌

チャンネル登録、高評価、コメント

是非お願いします!

(ジェ○ピより宣伝してる)

 

2月2日に突然Youtubeチャンネルが消え、すぐ復活はしましたが

チャンネル登録者数も再生回数もコメント数もリセットされてしまいました><

公式よ、仕事はしっかりしてくれ(n回目)

 

今回も日本語字幕がつくか微妙なのでざっくり訳していきます〜

あくまでも公式動画を見ていただいて!あらすじは参考程度にご覧ください♩

 

登場人物

イ・ナウン(シンボラ💜)

食品会社営業チーム、代理。

9時0秒出社、18時0秒退社。

上司には言うべきことはすべて言い、

後輩には限りなく温かい

ワークライフバランスの守護神。

ざっくり言うと「今どきの若手社員」

 

課長:かつては同期の中で一番だと持ち上げられていたが

気づけば同期はみんな離職し、一人取り残された。

上と下の間でもがく中間管理職。

 

チーム長:人事評価を気にして課長にプレッシャーをかける。

口癖が「俺たちの時代はな〜」

俗にいうコンデ(昔語りなどをする面倒なおじさん)

 

この3人だけ把握してれば大丈夫(適当)

 

さっそくLet's go

 

人事評価が近いため、チームの士気を上げるべく

「たまにはみんなでランチでもどうかな?」と提案する課長

 

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「課長」

さっそく登場しましたナウン!


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「12時から13時までは法的な休み時間なので

その間だけでも自由に過ごしたいです」


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(めっちゃ見てくる)(可愛い)

 

課長は"こいつは新人のときからそうだった・・・"とナウン以外の社員を誘いますが

それぞれ休み時間には用事があるようで。


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みんなの用事を聞いて

「じゃあ行きましょう」

 

課長の心の声"なぜお前が行っていいって許可を出す・・・

しかもまだ11時55分だぞ・・・

でもそう言えば俺のことをコンデだと悪口言うはず・・・"

 

ひとりでモヤモヤしてる課長の前で

 

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もう行っていい?の顔


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(人望がなさすぎる課長)

 

そして午後の仕事中、課長はナウンを呼びます


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(お前が来いよの顔)


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(いやもう目ヂカラで勝ってんのよ)

 

課長「これなんでチーム長決裁になってるの?」


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ナウン「実務上、すぐに取り掛からないといけない件だったので」

 

課長「とは言え決裁には順序ってものがあって、もし問題が起これば私にも影響があるから」

自分の決裁を飛ばしてチーム長に回したことが不満、というか注意したい課長。

 

課長「口頭でもいいから伝えておくべきだったでしょ」


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ナウン「課長は外回り中で遅くなるだろうし、

取引先に18時までに結果を伝える必要がありました」

 

臆することなく堂々と主張するナウン

 

課長「じゃあ次の日に報告すべきだ、なぜ決裁ラインってものがあると思ってるんだ」


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「それにチーム長から……」というナウンの言葉を遮って

 

課長「こういう状況ではな、そうやって理由ばかり並べるべきじゃないぞ」


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ナウン「はい????」

 

(予想以上の強さ)

 

課長の心の声"最近の子たちからは、すみませんの一言を引き出すのも大変だ"

課長「こうなってるのはナウンさんの責任でもあるよね?

じゃあまずは"すみません"を先に言わないといけないんじゃない?」

 

(だめだ…私もナウン寄りの社会人なのでこの課長の言い方にイライラしてしまう…)

(でも私だったらここまで言われたら…思ってなくてもペコペコ謝っちゃう…)


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「私が謝る状況ではないのに、

なぜその言葉を先に言うべきか理解できません」

 

ナウンーーーー!!!!!!

言っちゃうのね!?すごいね!?


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(もはや余裕すら感じられる)

 

そこにノコノコとチーム長がやってきて

「あ〜それ俺がそうしろって言ったんだ。なにか問題ある?」


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(もっと早く来いや byナウンとわたし)

 

無事に解放されて


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この顔である(ちょっと笑ってるよね???)


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(下克上を狙う武士かな????)


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(このときのナウンはどういう感情なんだろう)

 

そのあと課長は職場の愚痴を

友達?彼女?に電話でぶちまけます。 

ナウンのことも愚痴る。

 

「10分前に来たのを見たことがない。

いや10分前どころか、9時ぴったりに出社するんだ。

まるで会社の前に立って9時になるのを待ってるみたいなんだから」


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「コーヒーも普通に頼まない。」

チーム長に合わせて全員分のラテを頼もうとする課長を制して

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「私はシロップスリーポンプとツーショット追加でバニラジャバチップアイスフラペチーノベンティサイズ」

 

(糖分で死ぬど?)

 

課長「俺がフラペチーノがなにか分からなくて飲まないとでも思うか?

俺たちの時代だったら速攻で指摘されてるぞ」


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 周りの社員たちにとっては救世主


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(後輩には優しい♡好き♡)

 

「なんで俺が我慢してあげなきゃいけないんだ?」と愚痴る課長に

電話の相手が「あんたコンデじゃない?(笑)」とトドメの一言

 

課長「これくらいでコンデって言われるなら・・・

口も手足も縛ればコンデって言われずに済むのか・・・」

 

「今度の昇進がかかった評価も、あの子(ナウン)が協力してくれないからこんなザマだ」

「最近の子たちは大したことしないのに、上司に気を使わせてばかり!」

 

そこにチーム長が登場して

「最近の子たちがどうした?

最近の子たちはみんなそうだろ?

俺たちの時代はな〜」

と、聞いてもいない自分語りが始まります(笑)

 

"俺はこんな風にならないようにしないと・・・"と気を引き締める課長ですが

チーム長にまで「コンデ気質じゃないか?

そんなんじゃみんなに慕われないぞ〜」

と言われる始末。

コンデにコンデ認定されて、混乱する課長。。

 

でもそのあとのシーンで

怒られてこっそり泣いていた社員に向かって

「なにか指摘されても堪えるんだ、

なんで言い訳しようとするんだ?」とか

 

「チーム長の世代とは違うんだから。

まぁ俺は若いから分かってあげられるけど。

チーム長の前では、違うと思ったことでも

はいそうです、ありがとうございますって言って

そうやって社会生活を送らなきゃ。」とか

 

「そうやってずっと泣いても良くないよ。

どうせ明日も明後日も大変なんだから」とか

 

「上司としての愛がなきゃこんな話しないの、分かってるよな?」とか

 

口にする言葉すべて、コンデ臭がすごい。

(コンデ臭?)

 

"励ましてるオレ"が好きな感じ

部下には伝わってますよ(誰)

 

その様子を見て


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ナウンもあからさまに呆れた表情。


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(ところで顔が良いね???)

 

そして次のシーンで、チーム長激怒。

営業してる"たくあん"が全然売れてない!


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怒りを超えて暴れるチーム長をなんとか抑えて


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先に出るように合図する課長

(ここは普通に優しい〜〜)

 

ナウンが合図を見て、悩むこと、


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1秒。

 


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ナウンに連れられ、あっさり逃げる社員たち(笑)


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一人でチーム長に立ち向かう課長を見て


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ナウンは何を思うのか


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(私はブラインドが邪魔だと思います!!!)


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解放されて部署に戻ると見事に誰もいない。

みんなお昼休みに入ってます(笑)

しかもグループトークも無視される(笑)

 

仕事はおろか、上とも下ともうまく行かず

荒れながら屋上に出た課長が目撃したのは

それぞれ自由に休憩する社員たち。

 

そしてナウンは・・・


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まさかの演舞中


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衣装にまで着替える本気度


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課長に気付いてびっくりしてるけど、

全視聴者がもっとびっくりしたよ!


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現代舞踊のサークルに入ってるというナウン


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課長「みんなでランチ食べながら話でもしたいと思ってたのに、

みんなこうして集まって過ごしてたのか。

でもなんで俺には言ってくれなかったんだ」


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ナウン「こうして共有スペースで過ごせるように施設チームに許可をもらったばかりでして」


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ここから課長の不満スイッチが入って

いきなり家はどこか聞かれるナウン


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「30分はかかりますけど」


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課長「9時ぴったりに来る方が大変じゃないか?

ギリギリよりも、早く来てコーヒーでも飲めば

余裕があっていいじゃないか」


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「早く来たからといって、お金が多くもらえるわけじゃないですよね」

 

(それな)

 

課長「じゃあ勤務中にコーヒー飲めばその分

時給から引いていいんだね?」

 

(なんでそうなる?)


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「それでは先輩方がタバコを吸って談笑する時間も、時給から引いてもらえますか?」

 

(大喝采

 

課長"口で負けたことがないやつ・・・"

「それと、18時1分に送ったメールはなぜ返さない?

18時を過ぎたからってそうするのは良くないよ。」


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(早く終わらないかなぁ)

 

課長「グループトークにチーム長も入ってるんだぞ?

それで悪く思われるのはナウンさんなんだぞ?」

完全に説教モードに入った課長。


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(さすがのナウンも引き下がるかなぁ)


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「はい、そうです、(悪く思われるのは)私です」


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「なので、課長はお気になさらないでください」


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「私が悪く思われようと、私自身のことなので。」

 

課長「ナウンさん、仕事"だけ"上手くやれば終わりってわけじゃないんだぞ、社会生活は」


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「仕事"さえ"上手くできないよりは、いいんじゃないでしょうか」

 

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「それと、営業チームとして営業を頑張っても仕事に問題が起こるなら、

それは個人の問題ではなく、会社の問題だと考えます」


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「いくら必死にたくあんを売っても実績が上がらないときは、

何のせいでもないと思います」


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「ただ単に、たくあんが売れなかった状況だったってことです」

 

12時59分なのでお先に戻ります、と立ち去るナウン

 

課長「だから!だからなんで売れないんだよ!!」

 

(埋まらない深い溝)

 

そばに落ちてあったタオルに刻まれた

"あなたの汗が会社を養う"という文字を見て

自分の苦労を振り返る課長。

チーム長が人事部との電話で自分のことを

「仕事がすごく出来るってわけじゃないよな」と言ってるのを聞いてしまったことも。

 

課長「俺がどれほど本気か、分かってくれる人は誰もいない」

 


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そんな課長の後ろ姿を眺めるナウン。

実はナウンが一番ちゃんと見てたりして?


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まぁ、言葉通り見てるだけですけど。

 

ここでEP.1は終わり〜

コメント欄に「どっちの気持ちも分かる」みたいなコメントも多くて

社会人にとってはすごく共感性の高いドラマだなと私も思いました。

 

ナウンと課長、どちらも歩み寄る気配がない分、これからの展開が楽しみ!

 

次回の配信は2月6日(土)!!